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【ジュエリーボックス】TAKARABAKO88(たからばこ)|一期一会のパーツが織りなす、大人のための特別な宝箱

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お気に入りのリングや、大切な人から贈られたネックレス。あなたはその愛おしいアクセサリーたちを、普段どこにしまっていますか?

「市販のケースだと、シンプルすぎてなんだか味気ない」 「大切なものだからこそ、しまう場所にもこだわりたいけれど、理想の箱に出会えない」

そんなふうに感じたことがある方に、ぜひご紹介したい作家さんがいます。ヴィンテージパーツや美しいテキスタイルを巧みに組み合わせ、まるでアートピースのようなジュエリーボックスを仕立てる「TAKARABAKO88(たからばこ)」さんです。

日常の「しまう」という何気ない動作を、一瞬で特別なひとときに変えてしまう。そんな魔法のような作品を手掛けるTAKARABAKO88さんの魅力と、作品に込められた深いこだわりを、たっぷりとお届けします。

TAKARABAKO88さんについて

TAKARABAKO88(たからばこ)さんを語るうえで外せないのが、作り手である作家さんの唯一無二のバックグラウンドです。

作家さんは、なんと18年間という長きにわたり、企業でテキスタイルデザイナーとして商品企画に携わってこられた、まさに布地と色合わせのプロフェッショナル。「素材の質感や色の組み合わせ、柄の見え方について深く学び、数え切れないほどの配色やデザイン提案を行ってきた」というその確かな経験が、現在の作品作りの大きな土台となっています。

性格は「かなり心配性で真面目」とご自身で分析されますが、その真摯なものづくりの姿勢が、細部まで妥協のない高いクオリティに繋がっているのは間違いありません。一方で、配色に関しては周囲から「日本人っぽくない大胆さがある」と評されることもあるのだとか。

その真面目さと大胆な感性が織りなす絶妙なバランスこそが、TAKARABAKO88さんの生み出す作品を、世界に二つとない存在に仕立て上げているのです。

作品の世界観・スタイル

TAKARABAKO88さんが掲げる制作のテーマ、それは「一期一会のジュエリーボックス」です。

作品を一言で表すなら、「ちょっと個性的な、大人のための宝箱」。彼女の作品には、海外のヴィンテージパーツや、独特の毛並みや織りを持つ意匠性の高い生地が贅沢に使われています。

「その時にしか出会えない組み合わせを大切にしています」と語る通り、同じデザインのものは二つとありません。古い時代を経て現代にたどり着いたブローチや真鍮のパーツ、そしてデザイナーとしての経験から選び抜かれたテキスタイル。それらがTAKARABAKO88さんの手によって出会い、ひとつの物語のような箱へと生まれ変わります。

そして、外側の美しさだけではなく、実用性へのアプローチもまた独特です。TAKARABAKO88さんがあえて大きすぎるサイズを作らないのには、素敵な理由があります。

「本当に大切なものだけをしまう」 「毎日使うお気に入りを、身近に置いて楽しむ」

そんな暮らしのワンシーンを想像しながら、お部屋のインテリアに自然と馴染む、暮らしのそばに置けるサイズ感を中心に制作されています。ただの収納家具ではなく、そこにあるだけで嬉しくなるような、愛おしい存在感。それこそが、TAKARABAKO88さんの確立された世界観なのです。

創作のきっかけ・原点

今でこそ多くの人にトキメキを届けている作家さんですが、カルトナージュの世界へ足を踏み入れたきっかけは、ある一つの「違和感」と「運命的な出会い」だったといいます。

「子どもの頃から、きれいな絵が描かれたお菓子の箱や缶に、自分だけの宝物をしまうのが好きでした」

そう語る作家さんは、25歳のときに初めて自分のお給料でダイヤモンドの指輪を購入します。それはとても嬉しくて、特別な出来事でした。しかし、その大切な指輪をお菓子の缶に入れている自分に、ふと少し違和感を覚えたそうです。

「自分だけの特別な宝箱が欲しい」

そう思って理想のジュエリーボックスを探し始めましたが、市場にあるのはシンプルなものばかり。可愛いなと思うものは壊れやすかったりと、なかなか心から満足できるものに出会えませんでした。

そんななか、32歳頃に出会ったのが、カルトナージュ作家のヴィジャー佳代子さんのジュエリーボックスの本でした。「こんな素敵な箱を自分でも作ってみたい」と胸を躍らせ、自由が丘のカルトナージュ教室へと通い始めます。

そこで初めて作ったのが、海外の美しい紙を使った落し蓋の箱でした。今はもう手元にはないそうですが、完成した瞬間に「自分の手で、こんな特別な箱が作れるんだ」と深く感動したときの震えるような喜びが、すべての原点となって今に繋がっています。

制作プロセス・こだわり

TAKARABAKO88さんのものづくりは、単純に箱を組み立てる時間だけでは終わりません。

「突然アイデアが降ってくる」というタイプではなく、常に手を動かしながら考えていくスタイルなのだそう。ヴィンテージパーツや生地を何度も何度も並べ替え、「この組み合わせはどうだろう」と試行錯誤を繰り返すなかで、少しずつ形になっていきます。

時には、海外からヴィンテージのブローチを探すところから始まり、何日も悩みながら組み合わせを考えることもあります。「やっと見つけた!」と思った理想の素材が売り切れてしまったり、取り寄せてみたらイメージと違ったりすることもあるそうです。そんな地道な苦労を経て完成するからこそ、どの作品もまさに“一期一会”の価値をまとっています。

また、作品に込められた想いには、とても温かく、現代に大切な視点が含まれています。

「お気に入りのものを長く大切に使うことは、サスティナブルな選択につながると考えています」

消耗品として扱われがちな「布」という素材を、もっと愛着を持って楽しめる存在にしたい。そんな想いから、手に取りやすい価格帯(5,000円〜20,000円)でありながらも、10年先もずっとそばに置いておけるような高い品質とデザインを目指し、一つひとつを極めて丁寧に仕立て上げています。

天然素材や柄の出方、ヴィンテージパーツの経年変化による風合いなど、ひとつひとつが異なる表情を持つハンドメイドならではの個性を、ぜひ楽しんでいただきたいです。

心ときめく人気作品のご紹介

ここで、TAKARABAKO88さんのショップで特に愛されている、代表的な人気作品たちをいくつかご紹介します。

馬モチーフの一点物ジュエリーボックス

ヴィンテージの馬モチーフブローチを大胆にリメイクした、主役級の存在感を放つ一点物のジュエリーボックスです。クラシカルでどこかノスタルジックな雰囲気と、「自分だけの宝箱」という特別なワクワク感が大人気。ご自身へのご褒美にはもちろん、ご家族や大切なご息女への、一生ものの贈り物として選ばれることも多い逸品です。

木製ジュエリーケース(馬モチーフ真鍮付き)

木のぬくもりが優しく伝わる木製のケースに、アイコニックな馬モチーフの真鍮パーツを組み合わせた人気シリーズです。どんなインテリアにもスッと馴染みやすく、男性へのプレゼントや、人生の節目のお祝い、記念日のギフトとして選ぶ方がとても多い作品です。

コンパクトミラー

馬モチーフや、テキスタイルデザイナーとしてのセンスが光るオリジナルデザインをあしらったコンパクトミラーです。日常的に使える実用性がありながら、バッグから取り出すたびに少し特別感を味わえるため、お友達への誕生日プレゼントや、ちょっとしたギフトとして大変喜ばれています。

今後の展望と夢

「作ること自体がとても好きです」と笑顔で語る作家さん。しかし同時に、「作品は誰かに使っていただいて初めて完成するものだと思っています」という確固たる信念も持たれています。

ものづくりを続けるなかで、日々の悩みや「これでいいのかな」という課題は尽きないそうです。けれど、その迷いや試行錯誤さえもすべて自分の愛おしい制作の一部として受け入れ、少しずつでも「細く長く」続けていくことを何より大切にされています。

そんなTAKARABAKO88さんのこれからの目標は、ジュエリーを扱うお店での委託販売や常設をしていただくこと。

さらに、素敵な生地を制作されている他の作家さんとコラボレーションをして、「ジュエリーボックス展」のような、テキスタイルと箱の世界を存分に味わえる企画をいつか実現してみたい、と未来へ向けて夢を膨らませています。その素敵な空間が実現する日が、今から待ち遠しくてなりません。

読者へのメッセージ

ここで、TAKARABAKO88さんからブログの読者の皆さんへ、温かいメッセージをお預かりしています。作家さんの想いがそのまま詰まったお言葉を、ぜひ受け取ってください。

市販のジュエリーボックスでは少し物足りない。

でも、高価なブランドのジュエリーボックスを買うなら、その分お気に入りのジュエリーを選びたい。

そんなふうに感じている方に、ぜひ一度TAKARABAKO88を覗いていただけたら嬉しいです。

TAKARABAKO88では、“しまう”ためだけではなく、眺めたり、手に取った時に少し気持ちが上がるようなジュエリーボックスを目指して制作しています。

仕切りの変更はできませんが、蓋部分の生地やチャームは、お好みに合わせてカスタムしていただくことも可能です。

「こんな雰囲気が好き」

「プレゼント用に作りたい」

など、お気軽にご相談ください。

一緒に、自分だけの宝箱を作るような気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいです。

-TAKARABAKO88

市販のものにどこか物足りなさを感じていた方の心に、そっと寄り添ってくれるメッセージですよね。お好みの雰囲気を聞きながら、まるで一緒にお客様とものづくりをするようにカスタムにも応じてくださるという点にも、作家さんの誠実さと温かい優しさが溢れています。

ショップ情報・SNS等まとめ

TAKARABAKO88さんの作品が気になった方、世界にひとつだけの宝箱に出会ってみたい方は、ぜひ以下の公式ショップやSNSを覗いてみてくださいね。

  • ショップ名:TAKARABAKO88
  • ジャンル:カルトナージュ雑貨・ジュエリーボックス
  • 価格帯:5,000円〜20,000円
  • 納期の目安小物:3日前後 / オーダー品:2週間〜1ヶ月
  • SNS:Instagram
  • SHOP:creema / BASE

Kotte!まとめ

ただ「物を収納する」という機能だけを見るなら、今の時代、安くてシンプルな箱はいくらでも手に入ります。けれど、TAKARABAKO88さんのジュエリーボックスを拝見していると、私たちが本当に求めていたのは、その箱を開ける瞬間の「胸の高鳴り」や、お気に入りの宝物を大切に愛でる「豊かな時間」そのものだったのだと気づかされます。

元テキスタイルデザイナーとしての確かな審美眼と、10年先も愛されるものを届けたいという真摯な想いが詰まった作品たち。オリジナルシールや包装紙で丁寧に包まれたラッピングを開ける瞬間のワクワクを、ぜひあなた自身、あるいは大切な誰かへの贈り物として体験してみてほしいと思います。