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【イラスト・原画】きょうの彩|日常に溶け込むやわらかな動物たち

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ふと見上げた空の色や、通り抜ける風の匂い。私たちは日々、たくさんの美しい瞬間に囲まれて暮らしています。けれど、忙しい毎日の中でその小さな変化を見落としてしまうことも多いですよね。そんなとき、お部屋の片隅にぽつんと飾られた一枚の絵が、張り詰めた心をふっと緩めてくれたら……。

今回ご紹介するのは、そんな優しく温かい世界を描き出すイラスト作家、「きょうの彩(きょうのあや)」さんです。関西を中心に数々の人気マルシェやイベントに出展されており、そのブースの前を通りかかる人々が思わず「かわいい!」と足を止めてしまう、いま大注目の作家さんです。

今回はきょうの彩さんが作品に込める熱い想いや、知られざる創作の裏側について、たっぷりとお話を伺いました。読めばきっと、あなたもその優しい世界観の虜になってしまうはずです。

きょうの彩さんについて

きょうの彩さんが手がけるのは、主にポストカードサイズまでの小ぶりな原画や、日常使いにぴったりの可愛い雑貨たちです。

活動を始めてから3年以上が経ち、現在では「クリエーターズマーケット」や「平安楽市」、「ハンドメイドバザールツイン」といった大型イベントから地域に根差したマルシェまで、精力的に出展を重ねていらっしゃいます。

きょうの彩さんの作品の最大の特徴は、手描きならではの筆のタッチと、そこから伝わってくる圧倒的なぬくもりです。デジタルイラストが主流になりつつある現代だからこそ、アナログ作品にしか出せない「絵の具の重なり」や「紙の質感」をとても大切にされています。

中心となる価格帯は、手に取りやすいグッズ類が250円~500円、世界にたった一枚だけの原画が1000円~2500円と、驚くほどリーズナブル。それは「アートを特別なものとして遠くに置くのではなく、誰でも気軽に日常へ迎え入れてほしい」という、きょうの彩さんの優しい願いの表れでもあるのです。

作品の世界観・スタイル

きょうの彩さんの作品を一言で表すなら、「生活に溶け込む原画たち」。そして、作品全体を貫くテーマは「動物のやわらかな表情」です。

登場する生き物たちは、みんな今にも動き出しそうなほど生き生きとしていながら、どこかほっとするような、愛らしい表情を浮かべています。

「身近ないきものに癒されよう」

そんな想いが込められたイラストは、他の作家さんにはない独自のこだわりが光っています。それが「食べ物×どうぶつ」を組み合わせた、リアルさと可愛らしさの絶妙なバランスです。

たとえば、きょうの彩さんの代表作であり、イベントでも大人気を誇るのが「わんバーガー」や「ねこバーガー」のシリーズです。

香ばしく焼き上がったバンズが、よーく見ると可愛いわんちゃんやねこちゃんの形になっていて、その間にはボリューム満点の具材が挟まれている。そんな遊び心あふれる世界観に、思わずクスッと笑ってしまいますよね。

具材のみずみずしさや質感はどこまでもリアルに、けれど動物たちの表情は究極に愛らしく。この計算されたバランスこそが、子どもから大人まで、さらには国境を越えて多くの人々の心を掴んで離さない理由なのです。

創作のきっかけ・原点

きょうの彩さんが本格的に作家活動を始めたきっかけは、「アナログ作品を見てもらう場を増やしたかったから」だと言います。

子どもの頃から絵を描くことが大好きだったきょうの彩さん。その豊かなアイデアの根幹にあるのは、ご自身の幼少期の環境にありました。

「散歩中が多いですね。もしくはアウトドアに出かけたとき。子どもの頃から田舎育ち、アウトドア好きな家族のおかげで自然に触れる機会が多かったことが、私のアイデアの根幹にあります」

アイデアが降ってくる瞬間についてそう語る彼女は、今でも日常のお散歩やアウトドアの時間をとても大切にされています。季節ごとに移り変わる草花の色、木漏れ日の眩しさ、生き物たちの小さな足跡。それらすべてが、きょうの彩さんの脳内で素敵なイラストの種へと変わっていくのです。

ご自身のアピールポイントとして、きょうの彩さんはこう語ってくれました。

「季節を大事に絵を描いています。その日、その時間。今日だけの美しさ。一期一会の一瞬。それを生きものを通して表現しています。ちなみに、ペンネームの『きょうの彩』もここから来ています」

今日という日は、二度と戻ってこない特別な一日。その一瞬の美しさや彩りを、大好きな生き物たちに託してキャンバスに落とし込む。だからこそ、彼女の作品にはどれも、ハッとするような新鮮な輝きが宿っているのですね。

制作プロセス・こだわり

そんな素敵な作品たちが生まれるアトリエでは、一体どのような時間が流れているのでしょうか。

制作中、きょうの彩さんにとって欠かせないお供は「穏やかな音楽」。ゆったりとしたメロディが流れる静かな空間で、一枚一枚、丁寧に筆が進められていきます。

人気作品であるキーホルダーサイズのものであれば、制作時間は1時間ほどから。小さな面積の中に、動物の毛並みや瞳の輝き、生き生きとした仕草がぎゅっと凝縮されていきます。

「飾るだけにとどまらない、持ち歩ける原画として、キーホルダーシリーズも人気があります」

そう教えてくれた通り、きょうの彩さんの作品は、お部屋の壁やデスクに飾るインテリアとしてはもちろん、バッグにつけていつでも一緒にお出かけできる「日常使い」のアイテムとしても愛されています。大好きなアートをいつでも身近に感じられるなんて、とても贅沢なことだと思いませんか?

なお、これらの作品はすべて紙やアナログの繊細な素材でできているため、「湿気に弱いものばかりです。水濡れや結露などには十分ご注意ください(紙の歪みに繋がります)」とのこと。お迎えした際は、ぜひ優しく大切に扱ってあげてくださいね。

苦難を乗り越えて

今や多くのファンに愛されているきょうの彩さんですが、これまでの3年以上の活動の道のりは、決して平坦なものばかりではありませんでした。

主に活動されている関西エリアについて、こんなリアルな胸の内を明かしてくれました。

「関西は目の肥えた方が多く『誰でも描けるじゃん』と言われることも一定ある。それでも私にしか描けない表情があると信じて描き続けている」

イベント出展の現場では、時にそんな厳しい言葉に直面することもあったそうです。ハンドメイドやアートに対して目が肥えている人が多いからこそ、ストレートな言葉が突き刺さる。切なくなってしまうような経験ですが、きょうの彩さんはそこで筆を折ることはしませんでした。

「私にしか描けない表情がある」

その強い信念が、彼女の作品をより一層力強く、そして魅力的なものへと進化させたのです。その結果、今では言葉の壁を越えて、海外のお客様からも「あなたの作品が好き」「お部屋に飾りたい」と言ってもらえる機会がどんどん増えているのだそう。国も文化も超えて誰かの心に深く届いた瞬間、これまでの苦労はすべて大きな喜びに変わったと言います。

今後の展望・夢

厳しい声を乗り越え、自らのアートを確立してきたきょうの彩さん。これからの目標は、さらに表現の深みを増していくことにあります。

「より生き生きとした表情や仕草を描くこと。またそこから、生き物たちの自然体を感じ取れる作品をつくること」

今でも十分に生き生きとしている動物たちですが、きょうの彩さんの目指す地平はもっと高いところにあります。自然の中でリラックスしている生き物たちが見せる、究極の「自然体」。それを見事に描き出せたとき、私たちの暮らしは今よりもっと、たくさんの癒しで満たされるに違いありません。

また、きょうの彩さんは、世界にひとつだけの「うちの子イラスト」のオーダー制作も受け付けていらっしゃいます。

こちらのオーダーは、犬や猫といった定番のペットたちだけにとどまりません。なんと、ヘビやトカゲなどのエキゾチックアニマル、さらには金魚など、どんな生き物でも対応可能とのこと!「うちの子はちょっと珍しい種類だから……」と諦めていた飼い主さんにとっては、これ以上ない嬉しいお知らせですよね。

お気に入りの写真や動画を送るだけで、きょうの彩さんが丁寧にヒアリングをしながら、その子の愛らしい表情を形にしてくれます。しかも、作品の発送は匿名配送を利用しているため、大切な個人情報が漏れる心配もなく、セキュリティ面でも安心してお買い物を楽しむことができます。

読者へのメッセージ

ここで、きょうの彩さんからブログの読者の皆さんへ向けて、心温まるメッセージをいただきましたのでご紹介します。

子どもの頃から好きで描いていたものが、こうしてマルシェに出店するまでになりました。
お近くの方はぜひマルシェにいらしていただき、手描きイラストの筆のタッチやぬくもりを感じてみてください。
また、うちの子イラストのオーダーも受付中です。まずはお気軽にご相談ください
― きょうの彩

子どもの頃のピュアな「好き」という気持ちを持ち続け、今ではたくさんの人を癒す作家さんになられたきょうの彩さん。その言葉からは、マルシェで直接お客様と触れ合えることへの喜びと、手描き作品への誇りがまっすぐに伝わってきますね。

ショップ情報・SNSまとめ

きょうの彩さんの作品をもっと見たい方、イベント情報やネットショップをチェックしたい方は、ぜひ以下のリンクからアクセスしてみてください。

  • 作家名:きょうの彩(きょうのあや)
  • ジャンル:イラスト・原画・雑貨
  • ショップ名:きょうの彩
  • 価格帯:250円〜2500円
  • 納期の目安:1〜2週間
  • SNS:Instagram
  • オンラインショップ:SHOP

Kotte!まとめ

きょうの彩さんのお話を伺って、私はすっかり「わんバーガー」の虜になってしまいました。可愛いだけではなく、そこにある「今日だけの彩り」を逃さずに描こうとする真摯な姿勢が、作品に特別な魔法をかけているのだと感じます。

お部屋にちょっとした癒しが欲しい方や、大切なペットの姿を特別なアートとして残したい方は、ぜひ一度、きょうの彩さんの作品に触れてみてください。